top of page
”HAKOB”ooks
籾山沙樹
みなさん、書店で本を買ったとき、こう思ったことはありませんか?
「本一冊のためにレジ袋買うのはもったいない」
「でも、カバンに入れるスペースもないから袋が欲しい」
「せっかく買った本をカバンの中でもみくちゃにしたくない」
そんな悩みを解決するのがこの『”HAKOB”ooks』
買った本を挟んで持ち手に手を通すだけ!まるで小判抜き袋のように持ち運ぶことができます!本を読む時は持ち手部分を折り込むだけでブックカバーに早変わり!
今回は猫と本の2テーマご用意いたしました。
あなたのお気に入りの柄で本を持ち歩いてみませんか?
作者コメント
本作品「”HAKOB”ooks」(ハコブックス)は2020年7月より開始したレジ袋有料化をきっかけに制作したブックカバーです。本を持ち歩くためのブックカバーなので「運ぶ」+「Books(本)」を合わせた造語を作品名にしました。2021年12月現在、多くの書店でレジ袋が有料になっている一方で、ブックカバーは無料で提供されています。実際に書店を利用する中で、もしブックカバーがレジ袋のように利用できれば、と思い制作を始めました。現実で使用される姿を思い浮かべながら、制作していくうちに皆さんに使ってみたいなと思っていただけたらと思い、TOYBOXに参加しました。存在する・しないに関わらず、こういった本に使用できるグッズを通して、本を買うという行為が少しでも楽しく感じていただけたらいいなと思います。
他の作品
bottom of page