ふとある感覚に陥ることがある。
周りには沢山の人がいるのに自分だけが取り残されている感覚に。
自分だけが世界から浮いてしまっている感覚に。
これはそんな自分の精神世界と、現実世界の見え方を表した作品です。
浅見 奈央子