自分の曖昧な記憶をテーマに作成した、

実写×アニメーション作品です。

線をはっきりと描かずに連続させることで、

不安定さを表現しています。

昔よく遊んでいた友達でも、

今はもう疎遠になってしまった人がいるという経験は、

少なからず誰しもがあるのではないでしょうか？

この作品を見て、心のどこかにいるかつての友人や

知り合いに目を向けてみてください。

実はその人が、

自分にとって大事な存在だったのかもしれません。