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​アメノヒ

​プログラミングを用いて現実空間に雨を降らせる

ジェネラティブアート

W4m ✕ D3m ✕ H4m 

Processing Photoshop

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​田口大成

本制作では、プログラミングを用いて美しい形を数理的に生み出すことをテーマに取り組んだ。

また、音の入力情報を扱ってビジュアルを変化させる音のビジュアライズ表現に挑戦した。

プログラムでできた無機質な図形の雨のビジュアルを雨音とともに現実空間に出力する。

鑑賞者のボタン入力によって各ボタンに格納された音とビジュアルが出力されるインタラクティブな作品。

出力された音に応じて、その音をイメージしたビジュアルを生成する。

無機質な図形で雨天環境音を彩り、現実空間で、プログラムの雨としてビジュアルを重ね合わせる。

IMG_0853 (1).jpg

​格納されたビジュアル

展示風景

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自分の好きな環境音、雨天をテーマに制作した。雨天の静けさの中に時折聴こえる鳴き声や足音、傘の開閉音などを単純な図形のモーションとともにプログラミングで表現した。また、鑑賞者の展示への参加感を出すため、鑑賞者が選択した入力によりプログラムが動作するようになっている。​会場展示をご覧の方はぜひ様々な組み合わせを試して下さい。

過去作品

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​メディアプロデュース専攻合同企画展2021

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